
開発が止まり、画面を眺めるだけで1日が過ぎる自分を責めていませんか?それは能力不足ではなく、脳の「物理的な防衛反応」です。元SEのコーチ「おとうちゃん」が、エンジニアの脳を襲う「戦時モード」の正体を解明します。
なぜ「やらなきゃいけない」のに体が動かないのか?
「パソコンの前に座っても、頭が真っ白になって1時間過ぎている」。そんなループの中にいるとしたら、あなたが動けないのは根性や能力のせいではありません。
知性を司る「前頭前野」への血流遮断
強いストレス下では、知性を司る脳の「前頭前野」への血流が物理的に遮断されます(Arnsten, 2009)。
これはあなたの知性がOSレベルでシャットダウンしている状態です。
これはあなたの知性がOSレベルでシャットダウンしている状態です。
一時的な「IQの低下」というバグ
このストレス状態では、一時的にIQが13〜15ポイントも低下します(Mani et al., 2013)。
これは一晩徹夜した状態と同じです。
これは一晩徹夜した状態と同じです。
自分を責めるのは、ブレーキを踏みながらアクセルを踏む行為
自責は心身を燃え尽きさせるだけです。「動けない自分」は、脳があなたを守ろうとしているSOS信号。まずはその事実を認めることから始めてみませんか。