
「プログラミングは自分には無理だった」——そう思っている方に、30分だけ時間をください。この記事の手順通りに進めるだけで、あなただけのWebアプリが動き始めます。
スクール時代、カウンターアプリを作るのに何週間もかかった。あの頃の自分が見たら信じられないと思いますが、今はAIに「作って」と伝えるだけでアプリが生まれる時代です。
使うのはGoogleが開発した無料のAIエディタ「Antigravity」。プログラミング未経験でも、スクールで挫折した経験がある人でも、この記事の通りに進めれば動くものが手に入ります。
Antigravityとは
Antigravityは、Googleが2025年11月にリリースしたAI搭載のコードエディタです。
AIに「こういうアプリを作って」と日本語で伝えると、計画を立てて、コードを書いて、ブラウザで動作確認まで自動でやってくれます。
AIに「こういうアプリを作って」と日本語で伝えると、計画を立てて、コードを書いて、ブラウザで動作確認まで自動でやってくれます。
無料で使える
Googleアカウントがあればすぐに始められます。
現在パブリックプレビュー中で、GoogleのAI「Gemini」のモデルを無料で利用可能です。
現在パブリックプレビュー中で、GoogleのAI「Gemini」のモデルを無料で利用可能です。
日本語で指示が出せる
UIは英語ですが、AIへの指示は日本語で問題ありません。
「シンプルなタスク管理アプリをHTMLとJavaScriptで作って」と日本語で入力すれば、そのまま理解してコードを生成してくれます。
「シンプルなタスク管理アプリをHTMLとJavaScriptで作って」と日本語で入力すれば、そのまま理解してコードを生成してくれます。
VS Codeベースで馴染みやすい
スクール経験者ならVS Codeを触ったことがあるかもしれません。
AntigravityはVS Codeベースなので、画面の見た目はほぼ同じです。
操作に迷うことも少ないはず。
Windows、Mac、Linuxに対応しています。
AntigravityはVS Codeベースなので、画面の見た目はほぼ同じです。
操作に迷うことも少ないはず。
Windows、Mac、Linuxに対応しています。
セットアップ(5分で完了)
ステップ1:ダウンロード
公式サイト(antigravity.google)にアクセスして、自分のOSに合ったインストーラーをダウンロードします。
Wi-Fi環境での作業がおすすめです。
Wi-Fi環境での作業がおすすめです。
ステップ2:インストールと初期設定
ダウンロードしたファイルを実行するとセットアップが始まります。
VS CodeやCursorを使ったことがある人は設定をインポートすることもできます。初めての人はデフォルトのまま進めてOK。
VS CodeやCursorを使ったことがある人は設定をインポートすることもできます。初めての人はデフォルトのまま進めてOK。
ステップ3:Googleアカウントでログイン
Googleアカウントでサインインすれば準備完了。
ここまでで5分程度です。
スクール時代、開発環境の構築だけで1日潰れた経験がある人もいるかもしれません。
Antigravityなら、5分で動き始めます。
ここまでで5分程度です。
スクール時代、開発環境の構築だけで1日潰れた経験がある人もいるかもしれません。
Antigravityなら、5分で動き始めます。
実演:タスク管理アプリを作る
Step 1:AIに作りたいものを伝える
Antigravityを開いたら、画面右上の「Open Agent Manager」をクリック(またはCmd+E / Ctrl+E)。
チャット欄に以下を入力して送信します。
「シンプルなタスク管理アプリをHTMLとJavaScriptで作って。
機能は以下の通り:タスクの追加、タスクの完了チェック、完了したタスクの削除。
デザインはシンプルで見やすく。」
するとAIが計画を立てて、自動的にコードを書き始めます。
ファイルの作成からコードの記述まで、AIが全部やってくれます。
見ているだけでOKです。
チャット欄に以下を入力して送信します。
「シンプルなタスク管理アプリをHTMLとJavaScriptで作って。
機能は以下の通り:タスクの追加、タスクの完了チェック、完了したタスクの削除。
デザインはシンプルで見やすく。」
するとAIが計画を立てて、自動的にコードを書き始めます。
ファイルの作成からコードの記述まで、AIが全部やってくれます。
見ているだけでOKです。
Step 2:ブラウザで確認する
AIがコードを書き終わったら、生成されたHTMLファイルをブラウザで開いてみてください。
画面にタスク管理アプリが表示されます。
テキストボックスにタスクを入力して「追加」ボタンを押すと、リストに追加される。
チェックボックスで完了マークがつく。削除もできる。
ここで一度、画面をじっくり見てほしいんです。
自分が日本語で伝えただけのものが、ちゃんと動いている。
この「動いた」という瞬間の感覚は、スクールで何週間も写経してようやくたどり着いた「動くアプリ」と同じものです。
ただし、かかった時間はまるで違う。
画面にタスク管理アプリが表示されます。
テキストボックスにタスクを入力して「追加」ボタンを押すと、リストに追加される。
チェックボックスで完了マークがつく。削除もできる。
ここで一度、画面をじっくり見てほしいんです。
自分が日本語で伝えただけのものが、ちゃんと動いている。
この「動いた」という瞬間の感覚は、スクールで何週間も写経してようやくたどり着いた「動くアプリ」と同じものです。
ただし、かかった時間はまるで違う。
Step 3:デザインを変えてみる
「デザインをもっとおしゃれにして。背景をダークモードにして、角丸のカードデザインにして。
フォントはNoto Sans JPを使って。」
とチャット欄に追加入力します。
AIがCSSを修正して、見た目がガラッと変わります。
コードを一行も書かずに、デザインの変更ができました。
フォントはNoto Sans JPを使って。」
とチャット欄に追加入力します。
AIがCSSを修正して、見た目がガラッと変わります。
コードを一行も書かずに、デザインの変更ができました。
Step 4:機能を追加する
「締め切り日の機能を追加して。
各タスクに日付を設定できるようにして、締め切りが過ぎたタスクは赤く表示して。」
と入力します。
AIが既存のコードに機能を追加してくれます。
ここまで、あなたはコードを一行も書いていません。
やったのは「こういうものが欲しい」と日本語で伝えただけ。
各タスクに日付を設定できるようにして、締め切りが過ぎたタスクは赤く表示して。」
と入力します。
AIが既存のコードに機能を追加してくれます。
ここまで、あなたはコードを一行も書いていません。
やったのは「こういうものが欲しい」と日本語で伝えただけ。
生成されたコードを「読んでみる」
ここまでは「作る」体験でした。
ここからは少しだけ「読む」体験をしてみましょう。
AIが生成したコードの中身を覗いてみてください。
全部理解する必要はありません。
たとえば、タスクを追加する部分のコードには「addTask(タスクを追加する)」「taskInput(タスクの入力欄)」と書かれています。
英語がそのまま意味になっています。
変数名の付け方を習ったことがあるなら、「ああ、そういうことか」と感覚的に分かるはず。
この「なんとなく読める」感覚が、バイブコーディングを続けていく上でとても大事です。
ここからは少しだけ「読む」体験をしてみましょう。
AIが生成したコードの中身を覗いてみてください。
全部理解する必要はありません。
たとえば、タスクを追加する部分のコードには「addTask(タスクを追加する)」「taskInput(タスクの入力欄)」と書かれています。
英語がそのまま意味になっています。
変数名の付け方を習ったことがあるなら、「ああ、そういうことか」と感覚的に分かるはず。
この「なんとなく読める」感覚が、バイブコーディングを続けていく上でとても大事です。
まとめ
この記事の手順通りに進めれば、30分でタスク管理アプリが動いているはずです。
何週間もかけて写経して、エラーに泣いて、それでも「動くもの」にたどり着けなかった。
あの頃の自分と、今の自分を比べてみてください。
やったことは「AIに日本語で指示を出しただけ」。
コードは一行も書いていない。
でも、画面にはちゃんと動くアプリがある。
この体験が「できた」という自信になって、次の一歩を引っ張ってくれます。
何週間もかけて写経して、エラーに泣いて、それでも「動くもの」にたどり着けなかった。
あの頃の自分と、今の自分を比べてみてください。
やったことは「AIに日本語で指示を出しただけ」。
コードは一行も書いていない。
でも、画面にはちゃんと動くアプリがある。
この体験が「できた」という自信になって、次の一歩を引っ張ってくれます。